川沿いにコンテナバーが集まる台北・大稻埕碼頭へお散歩
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慈聖宮で台湾料理とビールを楽しんだ後は、腹ごなしに大稻埕碼頭へとやってきました。

船着き場があって、ここから淡水などの観光スポットにも船でアクセスできるみたい。
遊覧船の看板も見かけましたが、コロナの影響でお休みしているのかしら?チケット売り場はオープンしていませんでした。

マップみたいなものを見る限りでは、ほかにもいくつかの碼頭がありそう。
淡水を再訪するときは、ここから船に乗ってみよう♡

大稻埕碼頭は、迪化街からも徒歩で来れる場所にあるので、観光がてら散策するのにもぴったりです。
そのほか、レンタサイクルのステーションがあったり、サイクリングロードが用意されていたりします。
天気のよい日はここを拠点にして、サイクリングを楽しんでみるというのもありかも?
敷地内にはコンテナを利用したカフェやバーがたくさん並んでいて、人気を集めています。

以前訪れたときはお店もほとんど稼働していなかったけれど、今回はとても賑わっていてよかった♡

おやつやスナックだけでなく、クラフトビールやカクテルを販売するバーもたくさん。
コンテナの上が席になっているのも楽しいし、何よりお酒が飲める水辺って大好き!

料理メニューは各店いろいろ用意されているので、何かしら食べたいものが見つかるはず。
バーフード以外に、焼き鳥やお好み焼き、台湾らしいおつまみなどもありました。

川沿いにはテーブルとベンチが用意された広いスペースも。
ビニールの屋根があるので、突然の雨でも避難できると思うと安心ですな。

ハッピーアワーの文字にひかれたものの、さすがにふたりともまだお腹いっぱいで断念(そもそも腹ごなしのために歩いたてきたのでした…)。
もう少しあたたかくなったら、ここで夕方からゆっくり飲みたい♡
碼頭を後にした私たちは、そのまま買い物に行き、帰宅前に気になっていたスポットへ足を運ぶのでした。
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