【日本へ一時帰国21】新潟出発前に、日本酒の利き酒もできるぽんしゅ館でおみやげ探し【新潟地酒】
日本への一時帰国振り返り、新潟編ラスト!
前の記事はこちら。
新潟を離れる日。私たちはホテルをチェックアウトした後、出発する前に駅周辺でおみやげ探しとランチ調達をすることにしました。
新幹線のチケットを確保してから、新潟駅構内にあるお酒好きの聖地、ぽんしゅ館へ!
もし県外の人から「どこでおみやげを買えばいい?」と聞かれたら、私は間違いなくここをおすすめすると思います。
店内には新潟の県内各地から集めたおいしいおみやげが勢ぞろい!
またワンコイン(500円)でおちょこ5杯分の利き酒を試飲できるコーナー「唎酒番所」も人気です。
ちなみにすぐ近くには別館となるぽんしゅ館コンプレックスがあり、そちらでもおみやげやテイクアウトグルメを買ったり、角打ちで飲んだりすることができます。
またぽんしゅ館クラフトマンシップという新潟の伝統工芸品をあつめたショップもあるので、食べもの以外のおみやげがほしいという方は見てみるのがおすすめです。
新潟のおみやげというとお米やお米を使ったお菓子、お酒などが思い浮かぶはず。
ですがここには多彩な調味料・加工食品や地域の特産品をつかったユニークなアイテム、おしゃれで可愛いばらまき用おやつなどいろいろあって、見ているだけでもとても楽しいです♪
日本酒の品ぞろえはまさに圧巻! ミニボトルから四合瓶、一升瓶まで並んでいて、気になる銘柄が見つかると思います。
気軽に買えるワンカップの種類も豊富です。しかも近くにホタルイカや鮭とばなど、一緒に食べられるおつまみの小袋があるのもずるい!
つい手が伸びてしまいますな…。
酒器コーナーもちら見。酒器コレクションが趣味なのでいくつかすでに持っているものもあり、今回は新たな購入品はなし。
新潟ワインコーナーもあって、カーブドッチをはじめとする「新潟ワインコースト」のワイン、そのほか県内いくつかのワイナリーのボトルが販売されていました。
すべて見たけれどやっぱりカーブドッチ&フェルミエのワインが好きなので、現地に行って買っておいてよかったかな♡
新潟ワインの記事はこちらも。
前日にワインをたくさん買ってしまったため、どのお酒を持ち帰ろうか考えるのは苦渋の選択でした…!
日本酒のボトルにお蕎麦、調味料、台湾へ持ち帰るおみやげなどを大量に購入して、スーツケースに詰め込んだのでした。
後ほど、おみやげ記事も書こうと思っているのでそちらで詳しくご紹介します♪
新幹線に乗る前には、駅弁やちょっとしたおつまみ、サラダも調達。
ビール&日本酒とともにおいしいランチを満喫できました♡
次の記事からは東京編(さくさく書いて、早めに終わらせる予定です)。
つづく!