【台湾旅】嘉義エリアの素敵バー、秉森酒室 BAR BINGSENでカクテルを【バー巡り】
前回記事のつづき。
久しぶりに訪れた嘉義、食事だけでは終わらせたくない！ ということで、新しくみつけたバーへ足を運んでみることにしました。
嘉義火車站の近くにオープンした秉森酒室 BAR BINGSEN。
お店がまえにも雰囲気があって、期待が高まります。
店内は洗練されていて大人な感じ。棚にはずらりとリキュールが並んでいます。
ディスプレイもうつくしくて、店主さんの美意識やこだわりが伝わってくるようです。
とはいっても変に緊張するような感じでもなくて、居心地はとてもよいです。
店主さんは日本語を少し話せるし、接客もやわらかく丁寧♡
オリジナルカクテルがいくつかあって、ネーミングが独創的（日本語訳もかわいい）！
ふたりそれぞれ2杯ずつオーダーしましたが、味わいはどれも正統派でおいしかったです。
お米を使ったお菓子がカクテルについてくるのも斬新！
ちょうど別の場所で見かけてふたりで話題にしていた台湾産ワイン。縁あってここで試飲できたのもうれしかったです。
台湾産ブラッククイーンを使った赤ワイン。日本ワインに共通する味わいもあり、おもしろいなあと思いました。
嘉義市の中心部にあって、お酒と会話を純粋に楽しめる素敵なオーセンティックバー。
また嘉義を訪れたときにはぜひお邪魔したいです。ごちそうさまでした♡
それにしても、台湾はどこの都市でも行くたびに、どんどん新しいバーが増えている気がします。
若い人たちがカフェのようにバーを利用するケースも多くて、日本とは違った文化が育っているのだろうなと思う今日この頃。
私たち夫婦はどちらかというとワイン派なのですが、台湾にはワインバーはあまりなくて、地方に行けば行くほどその傾向が強くなります。
かわりに旅先でのカクテルバー開拓を楽しむようになって、これはこれで楽しいなと思えるようになりました。
いつか、台湾の各都市の好きなバーを集めた記事でも書いてみようかしらん？
翌日は嘉義グルメに舌鼓。つづく！
秉森酒室 BAR BINGSEN
住所 嘉義市西區林森西路528號
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