2023-02-10

大みそかの夜、丸ごとズワイガニ&年越しそば【おうちごはん】

あっという間に2月に突入して、もう10日になってしまいました…!

1月中旬から2月のはじめまで日本に一時帰国しておりまして、故郷の新潟(と少しだけ東京)でのんびりしてきました。

日本での一時帰国のふりかえりは、Instagramにて投稿中。

ブログトップページの下部にあるフィードから見られますので、よろしければどうぞ。

一時帰国のブログ記事については、昨年4月のものもあります。いちばん最初の記事はこちら。

日本に戻る直前にお友だちと台南旅をしたり、ほかにも台湾各地の旅でまだ記事をアップできていないものはたくさんあるのですが…日常の記録も含めてマイペースに更新していきたいなと思います。

前回の記事はクリスマスだったので、年末年始の振り返りから再開していこうかな。

2022年大みそかの夜ごはん、この日は夫もお休みでした。

大きな活ズワイガニを手に入れたので、おうちでさばいて夕方からごちそうとお酒を楽しむことにしました♪

大みそかの夜ごはん 丸ごと一匹の活ズワイガニ

夫にばきばきとさばいてもらいながら、私は食卓の準備を。

大みそかの夜ごはん 丸ごと一匹の活ズワイガニを調理

前の年にはタラバガニを一匹さばいて食べつくしました(下記の記事を参照)が、ズワイガニのほうが殻が柔らかい分、少し調理は楽だったのかも。

したくができたので、さっそく乾杯! 早い時間に飲み始めるのは、年末年始感があって最高ですな。

乾杯ワインは、気分が上がるシャンパーニュ。

大みそかの夜ごはん おつまみに合わせたシャンパーニュ

これはたしか誠品のワインショップで購入したもの。ひかえめながら香りもよくて、きりりとフレッシュ。

大みそかの夜ごはん 活ズワイガニのお刺身

いちばんおいしい部位は蟹刺しに。まずは塩やお醤油をつけてシンプルに味わい、その後は蟹しゃぶにしていただきました。

大みそかの夜ごはん 活ズワイガニの鍋

カニのだしをしっかりとった後は、お豆腐、大根、春菊、きのこ類を加えてポン酢とかんずりでパクパク。

胴体や食べにくい足の部分は蒸して翌日以降のおつまみに。

大みそかの夜ごはん 活ズワイガニの蒸しもの

蟹みそもたくさん入っていたし、身は甘くてぷりぷりでおいしかった…!

タラバも毛カニもそのほか台湾のカニだってどれもおいしいけれど、やっぱりズワイガニが至高♡

その後は一旦、テーブルの片づけや洗いもの、カニの調理などをしながら小一時間。

夜からは、日本に住む友だちファミリーとオンライン飲み会をしながらのカウントダウンの予定でした。

ワインに合うかんたんなおつまみをつくり、2本目のワインをオープン!

大みそかの夜ごはん ワインに合わせたおつまみ

これはアボカドと海老をハーブソルトとマヨネーズで和えたサラダ。

ワインはスペイン・カタルーニャのParés Baltà Amphora Gris。アンフォラで醸した旨みだし系の1本です。

大みそかの夜ごはん おつまみに合わせたワイン

ハモン・セラーノやチーズなどもちびちびつまみながら、みんなでおしゃべり。

時おり画面の向こうから日本のニュースや紅白歌合戦のようすが聞こえてきて、自分たちまで日本にいるような気持ちになれました。

はんぺんのバター炒め(青のりがけ)なんかもつくってみたり。

大みそかの夜ごはん ワインに合わせたおつまみ

後半は大好きなロゼワイン、Valentin VallesのLundiを投入。

大みそかの夜ごはん おつまみに合わせたワイン

そうこうしているとカウントダウンの時間がせまってきました。

年越しそばにはそば焼酎♡

大みそかの年越しそば

おせち用につくっておいた鴨たたき&ねぎを、ここでフライング!

大みそかの年越しそばに合わせた鴨たたき

ふだんは新潟のふのりそばを食べることがほとんどですが、今回は妙高の十割蕎麦を食べてみました。

乾麺の十割そばでもボソボソしていなくて、素朴ながら上品な味わい。さっぱりとしていて、夜食にもちょうどよい感じです♪

大みそかの年越しそば 妙高十割蕎麦

パッケージにも書いてあるとおり、そば湯がとろっと濃厚でとってもおいしかった…!

カウントダウンが終わって新年のあいさつをしてからも、お酒片手にわいわいおしゃべり。

いつもとはちょっと違う大みそかの楽しみ方ができました♡

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