2021-12-17

常備菜にもお弁当にも!今週のつくりおき料理

今年の夏ごろからゆるゆると始めた、月曜日のつくりおき。毎週しているわけではないのですが、なんとか習慣になり、今も続けています。

もともとは、土日を楽しみすぎてあまりやる気が出ない月曜日に、淡々と手を動かすだけでできる家事をして時間を有効に使いたいなあと思ったのが始まり。

週末にお買い物を済ませておいて、月曜日の午後から一気に仕込みをします♡

今週のつくりおきはこんな感じでした。

【メニュー】

インゲン豆のごま和え

にんじんとピーマンの塩昆布炒め

じゃがいもとパンチェッタのカレー風味

鶏手羽と根菜の塩麹煮込み

自家製さけフレーク

キャロットラペ 

マッシュルームとインゲン豆のオーブン焼き

肉じゃが

白だしたまご

プルコギ(下味冷凍)

野田琺瑯の器に入ったつくりおきの料理

結婚当初からずっと、保存容器は野田琺瑯に頼りきっています♡

電子レンジを持っていない我が家。ホーローのアイテムは直火も使えるしオーブンも蒸し器もOKで、保存している食材の香りが容器にうつらないのが魅力です。

週末にコストコに行って、牛肉、鮭、大量の野菜を買ってきました!

なのでそれらをちょっとずつ小分けにしながら、ひたすら料理をする週はじめでした。

自家製さけフレークはとっても簡単なのにおいしい♪

野田琺瑯の器に入った自家製さけフレーク

コストコの鮭切り身をオーブンで焼いてほぐし、塩、みりん、お酒で味つけをするだけ。仕上げに少しだけ炒りごまを加えています。

新潟でさけフレークといえば、私たち夫婦のなかでは「加島屋」のさけ茶漬け(という商品名のフレーク)が圧倒的に好き。

加島屋はほかにも塩辛、いくら、数の子など数えきれないほどのおいしい商品があるので、日本にいたときはヘビロテしていました。

今はさすがに手に入らないので、悲しい。加島屋さん、台北に進出してくれないかなあ…?

インゲン豆、ピーマン、じゃがいもなど、野菜を使った料理も。

野田琺瑯の器に入った野菜料理

ふだんの食事はもちろんお弁当もテーマ(ジャンル?)を決めてつくるので、和、洋、中、エスニックなど食材の組み合わせや味つけを変えて、バリエーションを増やすようにしています。

そうしておくと、「明日は中華にしよう、それならこれとこれを入れて、あとはもう一品つくるだけ!」「お弁当は和食ベースだけど、この料理だけ余るなあ。そしたら今夜はフレンチにしようかな」など、さくっと献立決め&料理がはかどるのです。

こんなに一度に買ったことない!という量の牛肉をさばくために、肉じゃがをたっぷりつくりました。

野田琺瑯の器に入った肉じゃが

あとの牛肉はプルコギの下味冷凍、ほかに牛しぐれ煮や牛肉のトマト煮込みなどにアレンジして、なんとか使いきり完了。

大好きなにんじんは、冷蔵庫にだいたいいつもある食材のひとつ。今回はキャロットラペ。

野田琺瑯の器に入ったキャロットラペ

キャロットラペは、毎回適当にレシピを変えながらつくるのが楽しい!この日は、チーズのすりおろし器で粗めにすりおろして、塩、白こしょう、白ワインヴィネガー、はちみつ、粒マスタードを混ぜ合わせました。

食材をチェックしてメニューを考えるのは大好きなのですが…料理するのがすごく好きかといわれると、めんどうだなと思うことも多々あります。

必ず毎週やる、ではなくて、夫が出張の週は無理してつくらない!と割り切っているのも、ここまで継続できた理由のひとつかもしれません。

がんばって用意した10品くらいの料理も、夫のお弁当に入れたり、夜ごはんの小鉢にしたりしていると、水曜日くらいの時点であっという間になくなる!

それでも、毎日の料理に費やす時間は結果的に短くなるし、食材のロスも減るし、外食やテイクアウトも減るし、今のところよいことばかりです♡

つくりおき料理は、お弁当やふだんの食卓だけでなくピクニックやイベント、おもてなしにも活躍!

お酒に合う常備菜が知りたい方は、下記の記事もどうぞ。

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