レトロで可愛いアイスキャンデーを味わえる順天冰棒へ【台南おやつ】
週のはじまり、月曜日。
今日は必要なものを買いに車でお出かけして、午後は料理レシピの記事を執筆していました。
納品した頃にはもう夕方で、その後もちょっとした雑用をこなしたりしていたらすぐに夜ごはんの時間になりました。
塩さば焼き、キャベツの塩昆布和え、そら豆のお浸し、温泉卵、チャンジャとおつまみメニューを並べて、開いている一升瓶の泡盛をロックでちびちびいただきながらのんびり。
明日の夜は外食の予定が入ったので(しかも大好きなお店)、食材を使い切るためにも昼間はちゃんと自炊しよう!
この週末くらいから急に気温が上がり、おうちにいてもクーラーなしでは過ごせないくらいの暑さを感じています。
もう4月になるし当然といえば当然なのですが、暑いのが苦手な私は「またあの地獄のような日々がやってくるのか…」とドキドキです。
さて、前回記事のつづき。
小轉角 ArtDeCornerでアートイベントを楽しんだ後は、開山路の小さな通りに佇むアイスキャンデーの専門店、順天冰棒(順天氷棒)へ。
レトロな店がまえと台湾らしいアイスのバリエーション、流行のフォトジェニックなカフェやスイーツ店よりこういうのが好き、という方も多いはず。
現在は12種類のフレーバーがあって、店主さんによると花生(ピーナッツ)、紅豆(あずき)や芋頭(タロイモ)がおすすめとのこと。
私は来る前からひそかに決めていた雞蛋牛奶(たまごミルク)をチョイス。
小さい頃の記憶を思い出すようななつかしく優しい味わいにほっとしました。
夫が選んだ龍眼干(ドライロンガン)は、甘酸っぱくほんのりスモーキー、ちょっとクセになる不思議な味。
1本24〜27元でサイズが小さめなので、さくっと立ち寄ってその場で食べて、身体の熱を冷ますのにぴったり。
来るたびに、異なるフレーバーを試してみたくなります♡
順天冰棒(順天氷棒)
住所 台南市中西區開山路151巷7之1號
次の記事へつづく!