2022-05-24

【台湾旅】埔里エリアのおしゃれでかわいい民宿・阮兜小丘に宿泊【素敵ホテル】

レンタカーで台湾中部を巡る旅の記録、つづき。

前の記事(埔里エリアの観光&おみやげスポット紹介)はこちら!

埔里エリアで観光やお買いものを楽しんだ後、予約していた民宿に到着してチェックイン。

今回泊まったのは阮兜小丘という民宿です。

予約サイトで見たお部屋の雰囲気がとっても好みで、宿自体も新しそうだったのでここを選んでみました。

「阮兜」というのは台湾語で「私(たち)の家」という意味なのだそう。その名前のとおり、アットホームで居心地のよい民宿でした♪

ホテルの外観はこんな感じ(これだけチェックアウトの日に撮影しました、青空に映える♡)。

埔里エリアのおしゃれでかわいい民宿、阮兜小丘民宿の外観

駐車場があり、車を停めて荷物を出し入れするのも楽ちん。民宿内にエレベーターはないので、大きなスーツケースだと少し大変かも。

道路に面した入り口から、中に入ります。

埔里エリアのおしゃれでかわいい民宿、阮兜小丘民宿の外観

玄関では、かわいい3匹の犬たちが出迎えてくれました!

みんな大人しくて人懐こくてよいこ。ふわふわ〜♡

埔里エリアのおしゃれでかわいい民宿、阮兜小丘民宿のペット

民宿の一部がおうちになっていて、オーナーさん一家もここで暮らしているそう。ここはリビング。

埔里エリアのおしゃれでかわいい民宿、阮兜小丘民宿のリビング

共用キッチンではテイクアウトしたものを持ち込んで食べてもOKで、お湯の出る浄水器やティーバッグ、マグカップなども設置されていました。

埔里エリアのおしゃれでかわいい民宿、阮兜小丘民宿の共用キッチン

大きな窓から外を眺めることのできる、スタンダードダブルルーム。

埔里エリアのおしゃれでかわいい民宿、阮兜小丘民宿のお部屋

木製のベッドやサイドテーブル、チェアなども含め、インテリアが統一されていてかわいい!

お部屋自体は30㎡くらい? 収納スペースはほとんどないものの、夫婦ふたりで一泊するには十分な広さです。

埔里エリアのおしゃれでかわいい民宿、阮兜小丘民宿のお部屋

バスルームはこんな感じ。

埔里エリアのおしゃれでかわいい民宿、阮兜小丘民宿の客室バスルーム

猫足バスにシャワー、トイレ、小さめの洗面台。床のタイルの模様も素敵。

バスルームは入浴すると床全体が濡れてしまうため、ビーチサンダルなどがあるとよいかも(念のために持参していた使い捨てスリッパが役に立ちました)。

アメニティは最低限な感じでしたが、タオル、ドライヤーはありました。

また、台湾の民宿は歯ブラシがないところが多いので、忘れずに持っていくべし。

基本的にはなんの不自由もなく快適に過ごせましたが、自然がいっぱいの場所に建っている民宿なので、窓を開けていると虫が入ってきそう!

とりあえず到着して最初にしたことは、すべての窓を閉めることでした…。

風が入ってくるのはとても気持ちがよいのだけれど、虫が苦手なふたりなので仕方ないですな。

私たちが泊まったお部屋は山側ではなかったものの、目の前は緑いっぱいの公園?空き地?で開放感がありました。

埔里エリアのおしゃれでかわいい民宿、阮兜小丘民宿のお部屋

とりあえず荷ほどきを済ませて、少し休憩。

あとで聞いたところによると、建築関係の仕事をしていたオーナーさんが定年後、憧れだった民宿をオープンさせるため、ご家族で埔里に移住してきたのだそう。

設計はご自身で、インテリアはご家族と相談して決めたとうれしそうに話すオーナーさんは幸せそうで、なんだか心がほっこりしました。

各フロアにパブリックスペースあり。ここで読書などしながらのんびりするのも気持ちよいだろうな。

埔里エリアのおしゃれでかわいい民宿、阮兜小丘民宿の廊下

広い裏庭にもベンチやテーブルが置かれていて、山を眺めながらゆったり過ごすことができます。

埔里エリアのおしゃれでかわいい民宿、阮兜小丘民宿の裏庭

それにしてもすごく広いお庭…アイデアしだいで、なんでもできそう!

お部屋も立地もサービスもとてもよかったので、いつか埔里に来ることがあればまたぜひここに泊まりたいな。

苗栗からのドライブ中にちょうどよいお店が見つからず、お昼をパスしてしまった私たち。

「とりあえずどこかで飲みはじめよう♪」ということで、お腹をすかせつつ埔里の街なかへ繰り出したのでした。

つづく!

旅のスタートはこちらの記事。

前日に泊まったグランピングリゾートの記事はこちら。

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