2022-12-12

ボージョレ・ヌーヴォー解禁に合わせて、おうち洋食ディナー【ワインごはん】

先日参加したワインイベントの記事をアップする前に、おうちごはんの記録でもひとつ書いておこうかな。

今年もボージョレ・ヌーヴォー解禁日に、お気に入りのショップでワインを調達してきました。

ボージョレ・ヌーヴォー解禁後のおうちワインディナー

解禁日当日の木曜日は、サラダと前菜、バゲットを用意して、ビールで乾杯。

ボージョレ・ヌーヴォー解禁後のおうちワインディナー

ビールはクローネンブルグ 1664 BLANC。もともとはフランスのブランドですが、現在はカールスバーグ社に買収されて、ポーランドで醸造されているのだとか。

ボージョレ・ヌーヴォー解禁後のおうちワインディナー

ほんのり柑橘フレーバーのさっぱりとしたビール、なかなかおいしいのです。

オイルサーディンとケールのサラダ。

ボージョレ・ヌーヴォー解禁後のおうちワインディナー

なすといんげんのバルサミコ酢ソテー。

ボージョレ・ヌーヴォー解禁後のおうちワインディナー

とりあえず野菜をばくばく食べて、後半はチーズナッツの盛り合わせとともにワインをいただくことに。

ボージョレ・ヌーヴォー解禁後のおうちワインディナー

この日飲んだのは、昨年につづいて同じ生産者!Romuald Valotのボージョレ・ヌーヴォー。

ボージョレ・ヌーヴォー解禁後のおうちワインディナー

自然派ヌーヴォーに合わせたチーズはブリア・サヴァラン アフィネ(熟成タイプ)です。

ボージョレ・ヌーヴォー解禁後のおうちワインディナー

とろりとクリーミーで旨みも強くて、ため息が出るほどおいしかった…!

「ワインおいしい」「チーズおいしい」と飲んでいたらあっという間にボトルが空いてしまったので、同じボージョレ地区のモルゴン ヴィエイユヴィーヌも少しだけ。

熟成しているぶん、ブリア・サヴァラン アフィネとの相性は言わずもがな♡

あとは鶏手羽と根菜の蒸し煮も。

ボージョレ・ヌーヴォー解禁後のおうちワインディナー

モルゴンは翌日にも楽しみたいから、飲みきらずにちゃんと残しました。

週末のはじまり、金曜日の夜も洋食ディナー。

シャンパーニュからはじまる秋の洋食ディナー

シャンパーニュは、Romain Tribaut Grand Cru Pur Chardonnay。

シャンパーニュからはじまる秋の洋食ディナー

ハモンセラーノ・柿・ブリアサヴァラン。

シャンパーニュからはじまる秋の洋食ディナー

ベビーリーフといんげんのサラダ。

シャンパーニュからはじまる秋の洋食ディナー

きゅうりのスパイスマヨ和え。

シャンパーニュからはじまる秋の洋食ディナー

この日は記事の撮影のために、豆乳みそグラタンをつくりました♪

【立冬】ボージョレ・ヌーヴォーに合わせる、鶏ももとほうれん草の豆乳みそグラタン【二十四節気の料理レシピ】 | 旅のあと、ふたりのレシピ

「台湾でたのしむ二十四節気」は、台湾・台北で暮らす筆者が季節の暮らしや料理について記録していく2本立て記事のシリーズです。 …

最後は牛ミスジのステーキ。

シャンパーニュからはじまる秋の洋食ディナー

夫が鉄フライパンで焼いてくれたステーキは、外はカリッと&中はきれいなロゼ色でとーってもおいしかった!

ボージョレ・ヌーヴォーは最後の1本も先週飲んだのですが…。生産者によって味わいに個性が出てくるので、こうして短期間で飲み比べるのもやっぱり楽しいなと思いました♪

本ブログは下記ランキング参加中です!

「参考にしたい」「おもしろかった」と思っていただけたら
下のバナーをクリックしてくださると励みになります♡

↓台湾情報がたくさん↓ にほんブログ村


↓台湾情報、こちらもどうぞ↓ 人気ブログランキング



ウェブマガジン「旅のあと、ふたりのレシピ」、リンクはこちらから!

関連記事
error: