牛苑溫體牛肉火鍋でビール&ワインを楽しむディナー【台南グルメ】
昨日は月曜日でしたが、午前中から久しぶりに高雄へお出かけ。
ランチにおいしくて可愛いタイ料理店に行って、午後はワインの試飲会にお邪魔して、夜も火鍋を食べてからのんびり台南に戻ってきました。
今日は午前中のうちに買い物をすませて、午後は日本向けオンラインショップ関連の作業を。
ロゴデザインやショップのデザイン、画像の入れ替えなどは無事に終わり、あとは商品の紹介文をつくるだけ(膨大な数がありますが…)。
夫とふたりで役割分担しながら、引き続き公開まで準備をすすめていきます♪
前回記事のつづき。
台南案内ツアー2日目の夜は、予約していた牛苑溫體牛肉火鍋へ。
1・2Fに席があって、きれいめな火鍋屋さんという雰囲気です。
席についてすぐ手渡されるメニューはごくシンプル。
最初に火鍋スープ(プレーンまたは麻辣)と人数分のお肉をオーダーして、あとは冷蔵庫から好きな食材を持ってくるというスタイルです。
お酒は台湾ビールをはじめとする数種類のビールがありました。
持ち込みも可能だったので私たちはワインを持っていきました(ワイングラスはなし、持ち込み料が別途かかります)。
冷蔵庫のそばに調味料コーナーがあって、ここで自分好みのたれをつくって席に持っていきます。
火鍋の種類にもよりますが、個人的には醤油とお酢を1 : 1にしてネギをたっぷり、赤唐辛子と刻みにんにく少しのさっぱりたれを用意するのが好きです。
また、台南名物の牛肉湯には欠かせない、千切りショウガと甘いたれ(油膏)も忘れずに。
サービスでいただいたあさり。火鍋に加えるとよいダシが出るからありがたい!
そのほか、キャベツや水蓮(台湾野菜)、ヤングコーン、魚冊(台南の名物、魚すり身の豚肉セロリ巻き)を追加して、ゆっくりと火鍋を堪能しました。
原味のスープはあっさりピュアな味わいで、食材を加えていくほどにおいしくなっていきます。次回は麻辣スープも試してみたい!
お店に入ったときはその雰囲気で、ローカル店に比べるといろいろ物足りないかな?とも思ったのですが、その場でさばいた溫體牛がとてもおいしくてびっくり!
お皿ごとに部位が少しずつ違っていろいろ楽しめたのもよかったです。近いうちにまた行きたいなあ。
お店はきれいだし味も申し分ないし、ローカル店はちょっと苦手…という方にもおすすめ!
火鍋をおつまみにビールとワインでエンドレス。
昼間に見た映画の感想大会からはじまり、台湾と日本の恋愛観の違い、家族の関係性などについて話したりしておおいに盛り上がりました。
お腹いっぱいになった私たち。まだまだ話したいことはたくさん!なので、予約していたバーへタクシーで向かうのでした。
牛苑溫體牛肉火鍋
住所 台南市中西區中正路140號
次の記事につづく!